ぎっくり腰は安静と症状緩和がポイント!急性腰痛の特徴と臨床例
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目次
ぎっくり腰って結局どんな症状?
別名では急性腰痛と呼び、重いものを持った時などに起こる激痛

通常ですとぎっくり腰は1~2週間ほどで自然に治ると言われていますが、下半身に痛みやしびれがある場合、椎間板ヘルニアの疑いがある可能性があります。
その場合は放っておかず、しっかり根本から改善していく必要があります。
ぎっくり腰は安静にすることがベスト、もし可能ならタクシーなどで整体や整形外科に行きましょう。

ぎっくり腰でご来院いただいたお客様①:右腰にグッと痛みが出る

ぎっくり腰でご来院いただいたお客様②:前に施術を受けた方法で対策してみる

今回ご紹介しました2名は、お腹の気になるところを緩めることで痛みが治まりました。
全ての状況でというわけではありませんが、もしぎっくり腰になって動けなくなってしまったら、楽な姿勢をしながらお腹の気になるところ(気持ちよく感じるところ)を揉んだりさすったりしてみてください。
ぎっくり腰になった時にどんな姿勢が楽なの?
なかなかぎっくり腰になる事を想定してどのような姿勢が楽かをお調べいただく方はあまり多くないかもしれませんが… いざというときにパニックにならずに楽な姿勢を探せるようになりますよ。 是非頭の片隅に入れておいてください。仰向け:反り腰にならないように、膝裏と首にタオルを入れる
仰向けの姿勢の場合、膝が軽く曲がるように膝裏と首にタオルやクッションを入れましょう。横向き:太ももの間にクッションを挟み、下半身が捻じれないようにする
横向きになり、足は軽く曲げます。 この時上になっている足の膝を床につけると身体が捻じれて痛みが出ますので、太ももの間にクッションを挟み、身体が捻じれないようにしましょう。うつぶせ寝は腰を痛めてしまうのであまりお勧めいたしません。あまりにも痛みが引かず続くようでしたら、整体や整形外科を受信する事をお勧めいたします。

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カテゴリ:ぎっくり腰
タグ:ぎっくり腰,太もも内側,整体,腰痛