内臓疲労していませんか?夏の終わりまで元気に乗り切る、夏バテ対策の3つのポイント


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内臓疲労していませんか?夏の終わりまで元気に乗り切る、夏バテ対策の3つのポイント

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夏の終わりまで元気に乗り切る!夏バテ対策の3つのポイント

5月ごろから暖かくなり、そこから梅雨、梅雨明けと湿度や温度の変化が大きくなりますね。 カビ防止のためにエアコンをつけっぱなしにしている方もいらっしゃるのではないでしょうか。 今回は夏の終わりまで元気に乗り切るための夏バテの原因と対策についてご紹介します。

夏バテしたときの症状は?

夏にこのような症状を体験した事があるなら、それは夏バテの可能性があります。 夏風邪を引きやすくなりますので、生活習慣で変えられるものは変えていきましょう!

夏バテする原因

基礎代謝量が落ちて、食欲がなくなる

なぜ基礎代謝量が落ちるのかというと、加齢、筋力の低下、睡眠不足など様々な要因がありますが…。 季節に焦点を当てると、外気が寒い時には身体を温めるためにエネルギーを使い基礎代謝量が上がるのですが、外気が温かいと身体を温める必要がなくなり、エネルギーを使わない為基礎代謝量があまり上がらない事があります。 そして基礎代謝が上がらないとあまりお腹が空かず、食欲がわかなくなるという流れになります。

アイスや冷たい飲み物で身体が冷えて内臓機能が低下する

上記でお伝えした通り、暑いと基礎代謝が下がり食欲がなくなります。 そうなると冷たい飲み物やアイス、さっぱりとした素麺などどうしても食事が偏ってきます。 すると内臓が冷えたり栄養が偏る事が原因で、さらに内臓疲労、夏バテに拍車をかけてしまいます。 内臓が本来の力を発揮できない事から、便秘になる方も多いと言われています。

睡眠不足や過度のエアコン使用で体温調節ができず、自律神経が乱れる

外出先のお店は人の出入りが多い為、店内のエアコン調節を強めにしているところがありますよね。 女性の方はむしろ寒くてカーディガンを持ち歩く方もいらっしゃるのではないでしょうか。 家でも外出先の室内でもエアコンが効きすぎていて寒いくらいの中ずっといると、外気との差が5度以上になると自分で体温調節がうまくできず、自律神経が乱れてしまう事も夏バテの原因です。 陽が長くなる事や夜に遊びに行く機会も増える為寝不足が続く事も自律神経が乱れる原因となりますので、自分の身体をいたわる日を設けてあげましょう。

夏バテ対策3つのポイント

1.程度な運動で筋力をつけ、基礎代謝を上げる

灼熱の中外で運動をすると熱中症のリスクもありますので、無理をしない程度に行ってください。 家の中でも筋トレをする事で基礎代謝量が上がります。 そしてさらに言うと筋肉の約60%が下半身にありますので、スクワットなどで筋力を増やす事で基礎代謝を上げる事ができます。

2.適度に涼しい環境で、辛いものを食べて汗をかくなどの食事管理をする

なかなか真夏に暑いものを食べる気にはならない方もいらっしゃいますが、でしたら香辛料で汗をかく事をお勧めします。 キムチやカレー、韓国料理など手軽に食べれるものがあります。 また、冷たい水ではなく常温の水を飲む事でも効果はあります。寒いと感じた時には白湯を飲むこともお勧めです。

3.カーディガン、レッグウォーマーなど、寒い室内には衣服などで対策

寒い室内にずっといると身体がだるくなってきたり足が寒くて辛くなってきます。 その際にはカバンの中にカーディガンやストール、レッグウォーマーなどを持ち歩きましょう。 またお店によってはブランケットを貸してくれる店舗もありますので、席を移動してみたりブランケットを借りれるか尋ねてみましょう。

内臓疲労と整体のいい関係

整体院と内科的な問題は別物というイメージが多いのか、最初から便秘治療を目的でご来院されるのは当院の場合はあまりありません。 しかし、腰が痛いのにしても、肩がこるにしてもお体を全体的に検査し調整していく過程で「発覚」することが多いです。 便秘の原因は先述したような内臓疲労、水分不足や運動不足など色々ありますが、その1つとして体の中心にある仙骨という骨が硬くなって動きにくくなっている場合があります。 直腸に便が溜まる時に仙骨は上部が後方に開く感じに動き、排便する時は仙骨の下部が後方に開くように動きます。 微かですが、この動きができないと排便しにくくなります。 当然腰痛の原因の一つにもなります。 先日ご来院の80代女性も腰から下肢への痛みを訴えてましたが、便秘もあるとの事で色々検査してみたら、上記の仙骨の動きも原因の一つとなっていました。 この方の場合は、腹部を緩めるとともに、仙骨の動きをつけたら便秘の解消とともに腰から下肢への痛みも軽減されました。 またよくあるのが、女性で骨盤の微妙なねじれ等を修正すると生理痛が取れたり生理不順が緩和されたりする方。 子宮卵巣等は骨盤に吊り下げられているともいえるので、何かの原因で骨盤が捻じれたりするとその緊張が子宮卵巣にも伝わるようです。捻じられれば、圧迫される部分が出てきますので当然血流も低下します。結果として子宮卵巣の機能が低下すると考えられます。 (逆もあり、子宮卵巣が機能低下してして、その緊張が骨盤を歪ませるということもあります。) 20代女性で、腰痛、だるさを訴えていた方の場合、骨盤のバランスをとることにより腰痛とともに生理不順・冷えが解消した例もあります。
生理と腰痛の意外な関係
セルフケア対策しても夏バテ、内臓疲労がなかなか抜けない方は整体をうまく活用してみてはいかがでしょうか!

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