腰痛の原因は噛み合わせ！？顎関節症からくる腰痛・頭痛とは？

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公開日:2018/8/20 最終更新日:2018/8/27

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心当たりのない腰痛の原因は？

「最近腰痛がひどくなった」 「重いものを持ったり腰に負担がかかることをしていないのに腰が痛い」 当院にはそんな方の来院も少なくありません。 ではなぜ「特に何も心当たりがないのに腰痛を発症する」のでしょうか。

痛みの場所と痛みの原因が別のケース

実は、腰に痛みがあるからと言って、腰に原因があるわけではありません。 痛みの場所と痛みの原因は別の場合もあります。 わかりやすい例で言うと、パソコン画面の見過ぎで目を酷使すると頭痛が起こったり肩がこったりしますよね。 それと同じことが腰痛の場合でも起こりえます。

その重だるい腰の痛みの原因は顎関節症の可能性も！

今回は「腰痛の原因が顎関節症の場合」をご紹介します。

顎関節症とは

この顎関節症とは、主に下記のような症状を呈する、いわばあごの病気です。 人によって現れる症状は様々で痛みのレベルにも差がありますが、深刻化すると常に痛みがあり辛い日々が続きます。

顎関節症によって引き起こされる別の症状

顎関節症は先述したようにあご周辺に痛みや不調が現れますが、それだけでなく全身の様々な部位にも症状が現れることがあります。 顎関節症によって引き起こされる別の症状は下記の通りです。

顎関節症を引き起こす原因

顎関節症を引き起こす原因は様々で、下記のような原因が挙げられます。 など知らず知らずのうちにあごに負担がかかることなどが考えられています。

原因が顎関節症にある場合と腰痛などの顎関節症以外にある場合がある

必ずしも顎関節症だから腰痛や頭痛などの他の症状が現れるわけではありません。 例えば、右上の親知らずが下の方に伸びて出てきた状態になったために顎関節症と腰痛になってしまったけれども、親知らずを抜歯したら顎関節症と腰痛の症状が改善されたという症例もあります。

顎関節症の対処法

痛みが現れている顎関節を直接施術することも大事ですが、骨盤や他の関節の調整をしてからでないと顎関節はスムーズに整いません。 それから意外と知られていないのが、腰や股関節の歪みが顎関節に影響している場合もあります。 骨盤の歪みと顎の歪みは密接な関係にあるため、骨盤の歪みや腰痛で来院された患者様でも、施術をするうちに顎関節症も改善された！とおっしゃる方もいます。 また、片側の歯で噛むことの多い場合も、顎の位置が歪みやすくなります。 片側で噛んでいると、噛み合わせや筋肉の付き方にばらつきが生じるため噛んでいる方に顎が曲がっていきます。 更に症状が酷くなると、首も片側に傾いてきます。 また、顎関節症は顎の関節の身体の構造上、女性に多いお悩みの一つであると言えます。 出産や育児のために身体（特に骨盤等）にダメージがあり、産後に腰痛と顎関節症を同時に引き起こす方も多いです。

腰痛も顎関節症も普段の意識とセルフケアが大切

痛くなってから施術し痛みが生じる部位を改善していくことはできますが、痛みが再発しないよう対策するには原因と考えられる悪習慣を患者様が自覚し、取り除くことが重要と言えます。

身体を根本から改善したいなら【痛みの原因】を知ることが重要

身体は頭の先から足先まで全て繋がっています。 身体のどこかで不調や歪みがあると、全く別の場所で身体のバランスを取ろうとして更に歪みを生んでしまう、まさに悪循環に陥ることがあります。 そのため、「どこに行っても治らなかった」という患者様が当院で施術を受けると「こんなに楽になるならもっと早く来れば良かった！」と喜んで足取り軽く帰って行かれるのは、当院が【身体全体を診て身体の根本から改善する】からなのです。 もしどこへ行っても改善されない辛い痛みや身体の悩みをお持ちであれば一度当院にお越しください。

腰痛でお悩みのお客様が遠方からもご来院いただく整体院です！

あいにぃ整体は肩こりや腰痛でお悩みのお客様を全額自費治療で施術しております！ 自費治療だから施術できる範囲が広がり、本気で早く良くしたいお客様にご好評をいただいております。 上記のような症状でお悩みでしたら、是非一度お試しくださいませ。

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カテゴリ：腰痛
タグ：あごの痛み,めまい,嚥下困難,歯の痛み,目の疲れ,耳鳴り,肩こり,腰痛,親知らず,頭痛,顎関節症

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