八王子 北野駅 腰痛肩こりのあいにぃ整体 現場報告54


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手のひらをつくと激痛!!

40代男性

半年くらい前に掌(てのひら)を床に突いてしまい有鈎骨という掌の中央から手首側の真ん中の小さい骨を骨折し、骨折自体は完治したのですが、掌を床に着くと激痛があったり、お箸を持った時に親指に違和感があり大変ストレスになるという男性。

病院ではレントゲンを撮り、結果異常なし・・・とのこと。(つまり治療はナシという事)

 こうなると私の出番です(笑)

 先ずは観察。

手の甲の下半分は7つの小さい骨がかたまって構成しております。そしてそれぞれが関節を構成しておりますので、それぞれの小さい関節の動きを確認していきます。12か所硬くなっているところがありましたので、それをいろんな手を使って緩めます。

 

一気に掌の緊張が抜けます。
これを何度か繰り返します。

 結果、掌を着いた時の激痛、並びにお箸を持った時の違和感は消えた!!・・・というお話。

 ちょっとした関節の固着がいろいろ症状を出す時があるんです。
レントゲンでは分かりませんが・・・(笑)

 お後がよろしいようで。

(書いた人 あいにぃ整体代表 高橋雄一)

 ※個人的施術結果であり、施術の効果・効能を保証するものではありません。

あいにぃ高橋

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