靴下をはく動作(膝を曲げて足を引き寄せる動作)をすると腰痛が出てしまうと60代男性


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あいにぃ整体日記  いつもお読み頂きましてありがとうございます。 八王子・京王線北野駅徒歩2分のあいにぃ整体です。   ほぼ1年ぶりの筋骨たくましい60代元体育の先生。 ちょっと無理してランニングされたそうですが、それ以来                                             

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靴下をはく動作(膝を曲げて足を引き寄せる動作)をすると腰に痛みが出てしまうとの事。

                                               検査してみると左右どっちでもこの動作をすると痛み(腰痛)が出る様です。 お辞儀動作はそうでもないみたいです。  

あいにぃ整体開始です。

  腰痛といってもいつものように下半身より調和していきます。 指標のひとつ、膝裏の押すと出る痛みや同じくお腹の痛み、お尻の痛み、骨盤の痛み・・・次々にクリアしていきます。 よし!という事で確認します。 最初より軽くはなってますが、まだ靴下をはくのは腰痛が出て無理そう・・・(^_^;)   身体のバランスは取れてきてますので、ここで終わってもいいんですが、感じからもう少し行ける気がします。 腰痛症状に囚われてはいけないと思いつつも・・・ さっきから気になっていた骨盤を少し立ててみますと、動作が楽になるといいます。 ここからはドロッ臭く、太もものある筋肉を緩めてみました(^_^;)   再度検査・・・ 「あ、上がりますあがります!!」  

結局は、全体のバランスが取れる事により、骨盤の角度のおかしいのがあぶり出されたという事で、この腰痛原因の太ももの筋肉・・・伸びも縮みもしない筋肉を緩める事により靴下をはく動作が出来るようになった・・・という事ですね。

 

人間の身体ってやっぱり面白い(^O^)  あいにぃ高橋      

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