去年の12月に自転車で転んで右膝を打ち以来痛みが引かないとの事です。70代女性
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いつもお読み頂きありがとうございます。
京王線北野駅徒歩2分のあいにぃ整体です。
70代の女性です。
去年の12月に自転車で転んで右膝を打ち以来痛みが引かないとの事です。
病院にも行って各種検査(レントゲン・MRI)を受けました。
結果、
靱帯損傷との診断を受けたそうです。
更には、自転車転倒のすぐ後にまた転んで、左の下部肋骨を骨折したまま?なんだそうです(^_^;)
・・・まあ痛みは今のところ無いそうですが(^_^;)
んでもって、
お風呂とかで温めるとその右膝は非常に痛むそうです(T_T)
(熱感があるし、腫れもあるので・・・ちょっと、ウチでの対象ではないなあ・・・)
と思いつつも、、夜遅くに折角ご来院されたので何かさせて頂こうと施術始めてみましたが、やはり右膝周囲はもちろんちょっとでも右膝に響く様な事をするとかなり痛む様です。(^_^;)
ということで・・・右膝を保冷剤で冷やしながら、
お腹が硬く張っていた(圧痛あり)のでそこを中心に触れても大丈夫な太ももを使って緩めます。
そして、
首から背中を気持ちいいように緩めます。
ご本人は、先程の痛がっていたのとは打って変わって、うつらうつら夢心地の様です(^O^)/
なんのかんので、それで終了!!
「今の右膝はキズと同じなので触れずに、今日は身体全体を調整して右膝の負担を軽くするようにしてみました。」
するとクライアントさんは・・・
「身体全体が何となく楽になって、気持ちも凄く安心したみたいで、実際歩いてみても来た時程の痛みが無く、すごく軽い感じがします(^O^)/」
とおっしゃっていただきました(^O^)/
やはり身体全体が辛いのに、局所だけがスッキリ楽になるというのはなかなか無いようです。
逆に、局所が痛いままでも身体が全体的に楽になると、その局所の痛みも緩和されて感じるようですね(^O^)/
あいにぃ高橋
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カテゴリ:膝の痛み
タグ:膝痛
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